酒粕 × 車海老
特別なエサ・酒粕
岩国市錦町の老舗酒蔵・堀江酒場の大吟醸の酒粕を車海老のエサに練り込みました。
車海老本来の濃厚な旨味、ぷりぷりの弾力をお楽しみいただけます。
新鮮な活き車海老だから楽しめる濃厚な旨味と弾力ある歯ごたえ
最高級の海の幸として知られている車海老は、体を丸めた時に縞模様が車輪のように見えることから車海老と呼ばれるようになりました。車海老は成長するにつれて名前が変わる「出世エビ」で、10cm以下のものをサイマキ(細巻)またはコマキ(小巻)、15cmほどをマキ(巻)またはチュウマキ(中巻)、それ以上のものをクルマエビ(車海老)、さらに大きいものを大車(オオグルマ)と呼びます。
車海老の美味しさはアミノ酸であるグリシンに由来します。
濃厚な旨味と弾力ある歯ごたえが特徴で、エビ類の中でももっとも美味とされている車海老は、寿司ネタだけではなく、刺身、おどり、天ぷら、しゃぶしゃぶなどでも食べられます。
また、車海老は捨てるところがほとんどありません。
頭は味噌が入っているので素揚げにして食べると濃厚な味わいがあります。出汁をとり味噌汁や茶碗蒸し、パスタやピザなどいろいろな料理に利用できます。残った尻尾や殻は、素揚げか天ぷらにすると、えびせんのような味わいで、お子さんのおやつやおつまみとして美味しくいただけます。
ぜひ色々な調理で車海老のすべてをご堪能下さい。
水揚げされたばかりの新鮮な車海老を厳選したオガクズに詰めて活きたまま発送します。
車海老は頭部の殻の下のエラに水分を蓄えておけるので、オガクズに詰めることにより数日間海水なしで生きることができます。オガクズがエラの蓋になって水分が無くなるのを抑え、車海老が暴れることをできなくして傷つくことを防いでくれます。
車海老を調理する場合は、氷水に入れるとおとなしくなり暴れなくなります。
温度を下げる(8~15℃)にすることで体力を消耗せず、長く保存できます。
5℃以下にすると死んでしまいますので冷蔵庫には入れないように注意してください。
冷凍にて保管したい場合は、パックなどに水をはり車海老を沈め、冷凍庫にパックごと保管冷凍してください。
店頭価格
吟醸海老活き 250g(8~14尾前後) 5,000円(税込、送料無料)
吟醸海老活き 500g(15~28尾前後)10,000円(税込、送料無料)
吟醸海老活き 750g(23~42尾前後)15,000円(税込、送料無料)
吟醸海老活き 1.0Kg(30~50尾前後)20,000円(税込、送料無料)
特大サイズ吟醸海老活き 250g(5~7尾前後)7,500円(税込、送料無料)
特大サイズ吟醸海老活き 500g(10~14尾前後)15,000円(税込、送料無料)
特大サイズ吟醸海老活き 750g(15~21尾前後)22,500円(税込、送料無料)
特大サイズ吟醸海老活き 1.0Kg(20~28尾前後)30,000円(税込、送料無料)